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ヘチマの循環

中秋の名月にヘチマ水採取

 

「中秋の名月に採取したヘチマ水は、抗菌力を有する特別なヘチマ水になる」という話を聞き、その日1日だけ採取した特別なヘチマ水を採取してみました。

 

中秋の名月にヘチマ水採取
中秋の名月にヘチマ水採取

1.ヘチマの種蒔き準備

Wasserの森でヘチマ栽培のため支柱を立てる

 

ヘチマを植えるため、廃材を使って花壇を作り、

土壌菌豊富なWasserの土を入れます。

 

ヘチマのツルを這わせるため、石垣に沿って、竹の支柱を格子状に立てます。

2.ヘチマの種を蒔く

Wasserの森でヘチマの種蒔き

 

6月中旬にヘチマの種を蒔き、7月になると双葉が出はじめ、日に日にツルを伸ばして成長していきました。

 

そして8月になるときれいな花が咲き、ヘチマのカーテンになりました。

Wasserの森でヘチマの花が咲く
Wasserの森でヘチマのカーテンができる

3.ヘチマの実がだんだん大きくなります

 

花が枯れると、その下に実ができて、だんだん大きくなりました。 

Wasserの森でヘチマが実る
ヘチマの実が育つ
Wasserの森でヘチマが大きく育つ

 

★15㎝ほどの若いヘチマは、焼いても、茹でても、冬瓜のようでとても美味しくいただけます

4.中秋の名月にヘチマ水を採取

 

9月17日の中秋の名月、特別なヘチマ水を採取するため、採取用のペットボトルを設置しました。

 

地面から約50cmの茎を切り、地面側の茎をU字に曲げ、ペットボトルの中に差し込みます。しっかり固定して置いておくと、ヘチマ水が溜まってきます。

Wasserの森でヘチマ水採取用ペットボトル設置
ペットボトルにヘチマ水を採取

 

ヘチマ水は、ヘチマの実から採取するのではなく、地下からの栄養を採取しているのですね!

★土の大切さを痛感します。


こうして 中秋の名月 1日だけのヘチマ水を採取することができました。

ヘチマ水は多くのサポニンを含み、保湿効果、美肌効果、日焼け止め効果、抗菌効果などがあります。

当院では、軽度の皮膚炎から重度の皮膚損傷の症例に使用して、効果を得ています。

 

Wasserの森で採取した中秋の名月のヘチマ水

★竹神水

実は竹からも「竹水」という貴重な水を採ることができ、その期間は20日間程度しかありません。

その中でも旧暦5月5日に1日だけとれる水を「神水」と呼ばれ、特別な水として珍重されているそうです。

枯れたヘチマから種とタワシ

 

ヘチマ水を採取して終わりではなく、枯れたヘチマも乾燥すると、また別に有効活用できます。

 

乾燥したヘチマはタワシとなり、ヘチマの種も採取できます。

その種を蒔けば、また来年もヘチマを育て、ヘチマ水を採取し、乾燥してタワシを作り、ヘチマの種ができます。

 

 

★こうしてヘチマも循環していることを実感しました。

ヘチマの種

乾燥したヘチマを割ると中から種がでてきます。

枯れたヘチマ